◆ファシリーテーション:
‐ なんといってもよこぴーがまとう空気がいい→ 誠実さ、真面目さ、公平性を感じさせる。こういう一生懸命感を感じる人は助けてくれる人がすぐ現れる。すぐにしんちゃんが書記係として動いた。
‐ よこぴーが全体に気を配って、バランスよく発言するよう促してくれたので、だれかひとりがしゃべるといったこともなく、いろいろな意見が出てきた。

◆進行方法
‐ チェックイン:自己紹介
‐ どんなことを言われて凹んだかブレスト
Spreadsheetにリストアップ
‐ 問題の整理
‐どんな解決方法がありそうかブレスト
‐ チェックアウト:各自の感想等

◆どう思ったか
‐(ちょうどこの日の社内コーチングで出てきた視点)問題を並べて「標本」をつくることをゴールにすることを提案したら、結構響いた。メタファーを用いることで、参加者のイメージがまとまったような気がする。
例)ネガティブなものは乾燥させて腐らないようにしてから標本にする。標本にすることで必要なときに、いつでもとりだせるようにする。

‐ 参加者5~6名というのは、全員がまんべんなく意見を言える最大人数だなと思った。
‐ 取り上げたテーマ:私はまだちゃんとコミュニティ運営に着手するに至っていないので、あまり具体的な事例を持ち合わせていない。参加者の話を聴いて、こういうことがありえるのかと非常に参考になった。
‐ 予想はしていたが、単発のこの時間だけで答えは出ない。↓ 
‐こんなに多様なコミュニティマネージャーが集まることはないのだから、みんなの悩みを随時収集して、解決策を持つ誰かが回答するような仕組みにしてはどうか。
‐ 自分は最近聴く側にいることが多く、いっぱいしゃべれて満足感w話を聴いてくれる人がいるってシアワセ。